平成29年2月24日 5年竹組道徳研究授業

〈主題名〉
日本人として
〈資料名〉
わたしとゆかた
〈内容項目〉
C-⑱ 国際理解
〈授業のねらい〉
 我が国の伝統や文化を理解することの大切さに気付かせ、日本人としての自覚をもって、異なる国の人々と関わろうとする心情を養う。
〈資料のあらすじ〉
 知美の家に、カナダから交換留学生がやってきました。知美は、ゆかたを着て留学生のマイクを迎えます。ゆかたを見て大喜びのマイク。しかし、彼の「ゆかたは、どういうときに着るのですか」という質問に、知美はうまく答えることができませんでした。
〈授業の様子等〉
 教師の「なぜ、知美は、浴衣について調べようと思ったのでしょう」という問いかけに、子どもたちからは、「マイクに喜んでほしいから」「日本の文化について詳しく教えたいから」など、たくさんの意見が出されました。その後の意見交流を経て、子どもたちは、日本の伝統や文化を理解し、外国の人と仲良く交流することの大切さについて、考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 日本の伝統や文化について意見を出し合い、その上で、外国の人とどのように関わったらよいか、話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係