平成30年6月17日  4年竹組道徳授業

<主題>
正直に明るい心で
<教材名>
「ふくびき」 ( 「どうとく 明るい心 四年」 愛知県教育振興会)
<内容項目>
A-2 正直、誠実
<授業のねらいについて>
 過ちを起こしたときには素直に反省し、正直であるからこそ明るい心でのびのびとした生活が実現できることに気づかせ、児童それぞれが気持ちよく生活していこうとする心情を育てる。
<授業の様子>
 教師の「あなたがわたしなら、この後どうしますか」という問いかけに、児童からは「本当のことを言って、バッグを返す」「バッグは持って帰るが、お母さんに伝える」「バッグを持ち帰りだまっておく」などの意見が出されました。その後の意見交流を通して、正直であると清々しく生活できることや、誠実な行為が周りの人の心を動かすということに気付き、正直な心について考えを深めることができました。
<家庭で話し合ってほしいこと>
 日常生活の中で、正直に話したり誠実に過ごしたりすることの快さについて意見を出し合い、周りからの信頼を得たり友達と気持ちよく生活したりするためには何が必要なのか、話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係