平成30年7月10日 1年竹組道徳授業

 〈主題〉
たいせつなことば
〈教材名〉
「なんて いえば いいのかな」 (「小学道徳 いきるちから」日本文教出版)
〈内容項目〉
 B-8 礼儀
〈授業のねらい〉
 「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉を言ったときと言わないときの互いの気持ちの違いを考えることを通して、気持ちのよい挨拶、時と場に合った言葉遣い、動作を心掛けようとする態度を養う。
〈授業の様子〉
「『ありがとう』『ごめんなさい』と言ったときと言わなかったときの気持ちは、どのように違うでしょう」という問いかけに、「『ありがとう』と言われたら、うれしい気持ちになる」「『ごめんなさい』と言うと、自分の心もすっきりする」などの意見が出されました。その後の意見交流では、「ありがとう」「ごめんなさい」以外にも、「いいよ」「気にしないよ」など、相手を気遣う言葉も大切であることや、挨拶も大切な言葉であることなどを学びました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 日常の生活の中で、大切な言葉がたくさんあると思います。どのような言葉があるかをご家庭で話し合ってみてください。
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