平成30年11月30日 3年竹組 外国語活動(英語)研究授業

11月30日
 3年竹組が、外国語活動の研究授業を行いました。アルファベットの活字体の大文字とその読み方に慣れしむことを目標に、発音の練習をしたり、アルファベットの歌を歌ったりしました。後半では、アルファベットを、形や読み方に着目し、各自で仲間分けをしました。アルファベットの文字が、直線や曲線の組み合わせでできていることや、発音が似ているアルファベットがあることが分かりました。
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カテゴリー: 研修・研究関係

北海道の郷土料理をいただきました

11月29日
 今日は、北海道の郷土料理をいただきました。
 献立は、ご飯、牛乳、ザンギ、野菜の梅和え、石狩汁でした。ザンギは、長い間北海道民に愛されてきた料理で、鶏肉のから揚げのことです。石狩鍋も北海道の郷土料理で、鮭の身やアラを野菜と一緒に煮込んで味噌で味付けした鍋料理です。
 北海道は、今年の9月6日に大きな地震に襲われ甚大な被害に見舞われました。子どもたちは、被災者を応援する気持ちを込めながら、北海道の郷土料理を味わっていました。
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カテゴリー: 給食だより

平成30年11月22日 1年竹組道徳授業

〈主題〉
だれとでもなかよく
〈教材名〉
「かずやくんのなみだ」(「小学道徳 いきるちから」日本文教出版)
〈内容項目〉
C-11 公正 公平 社会正義
〈授業のねらい〉
 仲間には入れないことのつらさ、悲しさを理解し、誰とでも分け隔てなく、仲よくしようとする態度を養う。
〈授業の様子〉
 なかなか鬼ごっこに入れないかずやくんに気づきながらも「一緒に遊ぼう」と言えなかった「ぼく」の気持ちを考えました。かずやくんとも一緒に鬼ごっこをしたときに、「ぼく」が一番楽しいと思った理由を考えたときには、「きっとみんなで一緒に遊べたからだね」、「おもいきって言えたから気持ちもスッキリしたんだね」という意見が出ました。
日常生活をふり返り、みんなで仲よく遊べたときの様子を思い出したとき、「みんなで仲よく遊ぶと笑顔がいっぱいになって楽しい」、「一人の友達がいたら、私は声を声をかけて一緒に遊びたい」などという意見も出され、分け隔てなく、誰とでも仲よくしようという考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉 
 小学校での生活に慣れ、友達同士、自分の考えを言い合える関係性もできてきました。時には、みんなが笑顔で遊ぶことができない時もありますが、いろいろな友達と遊べるようになってきました。誰とでも仲よくすることの楽しさ、おもしろさについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係