平成31年3月15日  1年松組道徳授業

〈主題〉
ともだちと たすけあって
〈教材名〉
「ゆっきとやっち」
 (「しょうがくどうとく いきるちから」 日本文教出版)
〈内容項目〉
B-9 友情
〈授業のねらい〉
 友達を大切にすることの意味を理解し、大好きな友達とさらに仲よく、助け合おうとする心情を育てる。
〈授業の様子〉
 みつばち達が速さ比べをします。速く飛ぶことができることを自慢するやっちは、競争の途中でおなかが痛くなり、どんどん仲間に抜かされていきます。
 その様子に気付いた友達のゆっきに自分を重ね、「この後、あなたならどうしますか」という問いかけに、「大切な友達だから助ける」「友達をきずつけてはいけない」などの意見に対して、「ちくちく言葉を言われたから謝って仲直りをしたらすっきりして助けたい」などの意見が出されました。
 その後の意見交流では、大切な友達だから、困っているときは助けること。や友達だから仲よくして、お互いによい気持ちで過ごせるとよい。という意見が出され、友達と仲よく、助け合うことの大切さについて考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 大切な友達とさらに仲よく、助け合おうとすることについて話し合うことができました。ご家庭の中でも、友達と仲よくする大切さや助け合うことについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係