今日の給食(和食献立)

11月19日
・牛乳
・ご飯
・鮭のしょうゆ麹焼き
・ブロッコリーのごまみそ和え
・だし香る こんこん汁
・蒲郡みかんゼリー

 11月24日は「和食の日」です。この「和食の日」にちなみ、今日の給食は、地元の旬の食材と和食の基本の「だし」を生かした和食献立となっています。
 秋は、お米も旬の時期をむかえています。給食のお米は、地域で収穫された「あいちのかおり」という品種を使っています。秋の魚といえば「鮭」。今日のおかずは、脂ののった鮭を日本の発酵食品「しょうゆ麹」に漬けて焼いたものです。洋食によく使われるブロッコリーは、和食にもよく合います。弥富市で作られた新鮮なブロッコリーを甘酸っぱいごま味噌だれで味付けしています。また、和食には「だし」を使った汁物が欠かせません。今日の汁物は、根菜たっぷりの具だくさんすまし汁です。朝から、校内が出汁の香りに包まれていました。今日もおいしく、いただきました。
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校長室から

11月19日
 5年生の教室に行ったら、「みんなを結ぶ魔法とかけはしの言葉」と記された模造紙が貼ってありました。右上にはパキスタン、左上にはベトナムと書いてあります。先日ベトナムから、そして少し前にパキスタンから転入がありました。下に記されているのは、「はじめまして」「私の名前は~です」「おはよう」など、両国の日常会話で使用される言葉です。両国の母国語を子どもたちが覚えて言葉を交わすことで、外国から転入してきた子が安心して過ごせるようにと掲示をしたものです。子どもたちは、これらをもとに、積極的に話しかけています。また、この模造紙には、ある児童が、自主勉強としてベトナム語とウルドゥー語をまとめたものも貼ってあります。教師からの働きかけに加えて、自主勉強として言葉を調べ、子どもたちが声をかけ合う、素晴らしいことだと思いました。転入してきた子どもたちは、温かい雰囲気の中で、安心して生活しているようです。ちなみに、冒頭の「みんなを結ぶ魔法とかけはしの言葉」というタイトルは、子どもたちが考えたものです。
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物のとけ方(5年 理科)

11月19日
 5年生の理科では、「物のとけ方」の学習を行っています。これまで食塩、ミョウバンを溶かす実験を行いました。今日は、これまで以上に水に溶かすには、どのようにしたらよいのかを考え、水の量を増やして実験を行いました。メスシリンダーで水をはかり、ミョウバンを計量スプーンですり切り1杯ずつ、溶かしていきました。何杯まで溶けるかを調べ、記録しました。
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