秋田県の郷土料理をいただきました

 2月27日、今日は、秋田県の郷土料理をいただきました。
 献立は、ごはん、牛乳、ハタハタのから揚げ、ちんげん菜のごま和え、きりたんぽ汁です。
 秋田県は、日本海に面しており、新鮮な魚がたくさんとれます。「ハタハタ」は、昔から秋田県で食べられてきた魚です。雷を意味する「はたた神」から名付けられたと言われています。また、秋田県は、米どころとして有名です。「きりたんぽ」はそんな秋田県で生まれた食材で、かために炊いたご飯を、つぶして串に巻いて焼いたものです。このきりたんぽを使った「きりたんぽ鍋」は、秋田県では、家庭ではもちろんのこと、祭りや人が集まる行事のときにも食べられています。子どもたちは、秋田県の郷土料理を、味わいながら食べていました。
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カテゴリー: 給食だより