教職員研修(救急救命講習)

5月20日
 本日授業後、教職員研修として、救急救命講習会を行いました。
 海部南部消防署の方を講師に招き、アナフィラキシーショックの症状の進行を緩和するエピペンの使い方と、心肺蘇生法及びAED(自動体外式除細動器)の使い方を、実技を通して学びました。
 多くの児童を預かる立場として、万が一の事態に対応できるよう、どの職員も真剣に実技に取り組みました。
 今後も教職員の力量向上を図るため、様々な研修を行っていく予定です。
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カテゴリー: 桜小トピックス

「それじゃ、ダメじゃん」(6年 道徳)

4月22日
〈主 題〉 長所と短所
〈教材名〉「それじゃ、ダメじゃん」(生きる力)
〈内容項目〉A-(4)
〈授業のねらい〉短所を改め長所を伸ばしていこうとする心情を育てる。
〈授業の様子〉
  『それじゃ、ダメじゃん』という言葉には、昇太さんのどんな思いがこめられているのでしょう、という教師の問いに、「苦手なことから逃げずに、挑戦しよう」「だめでも、向き合えば見えてくるものがある」「短所を隠してはダメ」などの意見が出ました。その後、話し合いを通し、「短所に向き合い、直していくことが大切」「いろいろなことに挑戦すれば、自分に合うものが見つかる」「壁にぶつかっても進むことで、ゴールに近づく」「自分から変えていくことが大切」などの新たな考えが出てきました。
 
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 今までの生活経験、体験をふり返り、自己を見つめ「短所と長所」について話し合っていただきたいと思います。
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平成31年3月15日  1年松組道徳授業

〈主題〉
ともだちと たすけあって
〈教材名〉
「ゆっきとやっち」
 (「しょうがくどうとく いきるちから」 日本文教出版)
〈内容項目〉
B-9 友情
〈授業のねらい〉
 友達を大切にすることの意味を理解し、大好きな友達とさらに仲よく、助け合おうとする心情を育てる。
〈授業の様子〉
 みつばち達が速さ比べをします。速く飛ぶことができることを自慢するやっちは、競争の途中でおなかが痛くなり、どんどん仲間に抜かされていきます。
 その様子に気付いた友達のゆっきに自分を重ね、「この後、あなたならどうしますか」という問いかけに、「大切な友達だから助ける」「友達をきずつけてはいけない」などの意見に対して、「ちくちく言葉を言われたから謝って仲直りをしたらすっきりして助けたい」などの意見が出されました。
 その後の意見交流では、大切な友達だから、困っているときは助けること。や友達だから仲よくして、お互いによい気持ちで過ごせるとよい。という意見が出され、友達と仲よく、助け合うことの大切さについて考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 大切な友達とさらに仲よく、助け合おうとすることについて話し合うことができました。ご家庭の中でも、友達と仲よくする大切さや助け合うことについて話し合ってみてください。
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