道徳通信「心のとびら」 No.65
カテゴリー:
研修・研究関係
平成30年2月15日 6年松組道徳授業
〈主題〉
働くことのよさを感じて
〈教材名〉
汗を流した1日(「生きる力6年」日本文教出版)
〈内容項目〉
C-⑭
〈授業のねらい〉
働くことの意義を理解し、社会のために積極的に働くことの喜びを知り、公共のために尽くそうとする態度を育てる。
〈教材のあらすじ〉
卒業を前に、6年生は、植林の体験学習に出かけました。泥だらけになって整地をしなければならないので、しだいにぼくは、愚痴をこぼすようになりました。しかし、大自然を背景にして苗木を植える体験を通して、少しずつ苦しみが喜びに変わっていきます。
〈授業の様子〉
教師の「働くとは、どんなことだと思いますか」という問いかけに、子どもたちからは、「働くことにより、自分も成長できる」「人のために働くと、人も喜んでくれるし、自分も達成感を味わえる」など、多くの意見が出されました。その後の対話を通して、働くことの意義について考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
家庭で手伝いをしたり、地域で働いたりしたときに思ったこと、感じたことを発表し合い、それをもとに、働くことの意義について話し合ってみてください。
働くことのよさを感じて
〈教材名〉
汗を流した1日(「生きる力6年」日本文教出版)
〈内容項目〉
C-⑭
〈授業のねらい〉
働くことの意義を理解し、社会のために積極的に働くことの喜びを知り、公共のために尽くそうとする態度を育てる。
〈教材のあらすじ〉
卒業を前に、6年生は、植林の体験学習に出かけました。泥だらけになって整地をしなければならないので、しだいにぼくは、愚痴をこぼすようになりました。しかし、大自然を背景にして苗木を植える体験を通して、少しずつ苦しみが喜びに変わっていきます。
〈授業の様子〉
教師の「働くとは、どんなことだと思いますか」という問いかけに、子どもたちからは、「働くことにより、自分も成長できる」「人のために働くと、人も喜んでくれるし、自分も達成感を味わえる」など、多くの意見が出されました。その後の対話を通して、働くことの意義について考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
家庭で手伝いをしたり、地域で働いたりしたときに思ったこと、感じたことを発表し合い、それをもとに、働くことの意義について話し合ってみてください。
カテゴリー:
研修・研究関係