金曜日の朝は「こころのじかん」

 6月9日、今日は金曜日。朝の業前の時間をつかって「こころのじかん」を行いました。2年松組は「一番気持ちの良いあいさつ」について考えました。4年竹組は「道徳は何のための時間なのか」について考えました。5年松組は「一枚の絵」から、思い浮かぶこと、考えたことを発表し合いました。素直に本音を語り合う子どもたちの姿が、輝いて見えるひとときです。
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カテゴリー: 研修・研究関係

道徳通信「心のとびら」 No.56

道徳通信「心のとびら」 No.56


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平成29年6月7日 2年松組道徳研究授業

〈主題〉
感謝の気持ちをもって
〈教材名〉
なかよし しゅうかい(「あかるいこころ」2年 愛知県教育振興会)
〈内容項目〉
B-⑧ 感謝
〈授業のねらい〉
 学校生活をよりよくするために働いている、周りの人たちに感謝する心情を養う。
〈教材のあらすじ〉
 1年生から6年生のグループで行うなかよししゅうかいのとき、ひろこは、自分の不注意でシールを貼るカードをなくしてしまいます。ひろこは気を落としますが、おにいさんたちは「きっと見つかる」と励ましてくれました。そして、上級生のおねえさんが、カードを見つけて持ってくると、ひろこは、さっそくシールを貼りました。みんなは拍手をしてくれました。
〈授業の様子等〉
 教師の「あなたがひろこだったら、このあとどうしますか」という問いかけに、子どもたちからは「ありがとうと言います」「恩返しをします」「ごめんなさいと言います」などの意見が出されました。その後の意見交流を通して、子どもたちは、感謝をすることが大切であり、した側もされた側も気持ちよくなること。感謝は、言葉にしたり行動に表したりしなければ伝わらないことに気付くことができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家族同士で、日ごろ世話になっていることや、助けてもらったことなどに対して、感謝の気持ちを伝え合ってください。そして、感謝することがなぜ大切なのかについて話し合ってみてください。
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