平成28年10月14日 1年竹組道徳研究授業

〈資料名〉
きいろいベンチ
〈内容項目〉
C-10 公徳心
〈授業のめあて〉
みんなが使う物を大切にしようとする態度を養う
〈資料のあらすじ〉
 たかしとてつおは、公園の黄色いベンチに靴のまま乗り、紙飛行機を飛ばして遊びました。その後、場所をブランコに変えて遊んでいると、女の子とおばあさんがやってきて、女の子が黄色いベンチに座ります。おばあさんが、女の子のスカートが汚れていることに気付き、「スカートが泥で汚れていますよ」と声をかけました。それを見聞きしていたたかしとてつおが思ったことは。
〈授業の様子等〉
 みんなで、たかしとてつおが、おばあさんの言葉を聞いてどう考えたかを発表し合いました。「ベンチに乗らなければよかった」「ごめんなさいと謝りたい」「ベンチはみんなが使うところだと思う」などの意見が出され、公共物を大切にすることや、公共物を大切に使わないとみんなに迷惑がかかることなどに気付くことができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家の近くの公園や、図書館、市営プールなど、公共の場所で気をつけること、大切に使わなければならない物などを話題にし、話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係

毎週、金曜日の朝は「こころのじかん」

 10月14日、全ての学級で朝の10分間を使って「こころのじかん」を行いました。5年松組では、笑顔の絵と、不機嫌な顔の絵を見て、それが周りの人に与える影響について考えました。
 最後に「不機嫌は、立派な○○」の最後に入る言葉を考えました。さて、何が入るのでしょうか? みなさんも考えてみてください。
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金曜日の朝は『こころのじかん』です

 10月7日。校外学習に出かけている1年生以外の全ての学級で『こころのじかん』をもちました。学級ごとに、道徳に関わるテーマについて話し合いました。子どもたちは、少しずつ自分の思いを表現することに慣れ、意見を活発に交換できるようになってきました。今後も、毎週金曜日の朝に、『こころのじかん』の取り組みを進めていきます。
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