平成28年7月13日 2年梅組道徳授業

〈資料名〉
ふしぎな音
〈内容項目〉
D-17 生命尊重
〈授業のめあて〉
 生命のすばらしさに気付き、かけがえのない生命を大切にしようとする心情に気付く。
〈資料のあらすじ〉
 藤原先生は、「命に限りがあること」や「心臓が1日に11万回休まず動いていること」を子どもたちに話します。主人公のしょうたは、それを聞いて驚きます。しょうたは、聴診器を自分の心臓に当てて聴き、自分が生きていることを実感します。そして、心臓が動いているから、友だちとおしゃべりしたり、一緒に運動したりできることに気付きました。
〈授業の様子等〉
 資料のあらすじを聴いた後で、自分の心臓の音を聴診器を使って聴きました。「心臓が動いているから、友だちと新しい時間を過ごすことができる」「たった一つしかない命を大切にしたい」「自分の命と同じくらい、人の命も大事」など、命について、考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 お子様が誕生されたときの親の気持ちをもとに、命について話し合って
みてください。 
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カテゴリー: 研修・研究関係

平成28年7月13日 4年竹組道徳授業

〈資料名〉
心と心のあく手
〈内容項目〉
B-2 思いやり・親切
〈授業のめあて〉
 相手を思いやり、進んで親切をする気持ちを高める。
〈資料のあらすじ〉
 足の悪いおばさんを助けようと、声をかけたぼく。しかし断られてしまいます。後日、再び会ったときには、そっと後ろからついていくことにしました。
〈授業の様子等〉
 「本当の親切」とは何かについて話し合いました。子どもたちは、最初は戸惑っていましたが、意見を交換するにつれて、「親切は、相手のことを考え、相手の気持ちや状態に合わせてすることが大切」という意見が多く出されました。また「親切とは、押しつけるものではなく、相手が必要としていることをすること」という意見も出されました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家族間や、身近なところで行う親切を例に、本当の親切とは何かについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係

授業力向上研修をしました

 7月13日、講師の先生をお招きし、教員の授業力を高めるための研修を行いました。講師の先生には、5名の若手教員の授業を見ていただき、様々な角度から授業力を高めるための具体的な手だてを教えていただきました。
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カテゴリー: 研修・研究関係