平成28年6月29日 2年梅組道徳研究授業

〈資料名〉
くりのみ
〈内容項目〉
B-① 親切
〈授業のめあて〉
 友だちの気持ちを考え、仲良く助け合っていこうとする心情を育てる。
〈資料のあらすじ〉
 寒い冬のある日、きつねとうさぎが食べ物を探しに行きました。うさぎは栗の実を2つ見つけることができたのですが、きつねは1つも見つけることができません。うさぎは、2つの栗の実のうち1つをきつねに渡します。きつねの目からは涙が落ちました。
〈授業の様子〉
 「うさぎから栗の実をもらったとき、自分がきつねだったら何と言いますか」と問いかけました。子どもたちは「たった2つしかない実のうち1つをくれるなんて、優しいね」「これから一緒に実を探しに行きませんか」「今度実を見つけたら、うさぎさんにあげるよ」などと答えました。子どもたちは、相手の気持ちや思いを受け止めた優しい言葉を考えることができました。
〈家族で話し合ってほしいこと〉
 自分のことだけでなく、相手の気持ちも考えて行動することの大切さについて、身近な例をもとに話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係

道徳通信「心のとびら」 No.37

道徳通信「心のとびら」 No.37


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要請訪問がありました

 6月21日、要請訪問がありました。
 桜小学校は、平成28年度、29年度の2年間、海部地方教育事務協議会の委嘱を受けて、道徳の研究に取り組んでいます。今日は、現在進めている道徳研究の概要を、海部地方教育事務協議会の方々に説明させていただいた後、全学級の道徳の授業を参観していただきました。
 今日いただいた、ご指導・ご助言をもとに、本校では、道徳の研究を引き続き推進していきます。
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