ＰＴＡ研修委員会が主催する「粘土で造る“シロツメグサ”体験」が行われました。参加者は、講師の先生の説明を熱心に聞きながら、粘土を、巧みに指で伸ばしたり、はさみで切ったりして“シロツメグサ”を作りました。最後に長さを整えて鉢に差し込みバランスを整えます。見事な作品ができあがりました。

　１２月１２日に、ＰＴＡによる第２回資源回収が行われました。心配されていた雨もあがり、多くのＰＴＡの方々や地域の方々に参加していただくことができました。その結果
　　　新聞紙　 １，６１０ｋｇ　　　　 　 雑誌 　　　 １１００ｋｇ
　　　古布　　 　　 　７０ｋｇ　　　 　　牛乳パック　　　１５ｋｇ
　　　段ボール １，６８０ｋｇ　　　　　　アルミ缶　　　 　８ｋｇ
を集めることができました。回収によって、３１，９９６円の収入を得ることができました。収入は、桜小学校の子どもたちのために、大切に使っていきます。参加された皆様、本当にありがとうございました。

　個人懇談期間に行った「日本ＰＴＡ心のきずな６１教育支援基金」への募金額が、計５，１８７円となりました。集まった募金は、海部地区ＰＴＡ連絡協議会を通して日本ＰＴＡ全国協議会に送られ、東日本大震災で被災された子どもたちを支援するために使われます。保護者の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。