すっきりとした秋晴れの空のもと、１年生が、校外学習で東山動物園へ行きました。子どもたちは、ゴリラやゾウ、コアラ、ライオンなど、たくさんの動物を見て大喜び。その後、植物園まで歩いてドングリを拾いました。拾ったドングリは、生活科の学習に役立てる予定です。

　７月１３日、１年生が、生活科の「なつが　きたよ」の学習で、シャボン玉を飛ばして遊びました。シャボン玉は風に吹かれ、空に向かって昇っていきました。子どもたちは「きれい」「おおきなシャボン玉ができた」と大喜び。夏の遊びを満喫していました。

　７月７日、獣医師会の先生方や看護師さんをお招きして、『動物とふれ合う会』が開かれました。はじめに、ウサギの体の特徴や種類などについて獣医師の先生から説明を受けました。その後、ウサギを抱いたり心臓の音を聴いたりして生き物に対する理解を深めました。子どもたちは「ふわふわする」「かわいい」「心臓の音が速い」などと感想を言っていました。最後に、１年生から講師の皆さんに感謝の気持ちを込めて、歌『ほしまつり』を贈りました。
　子どもたちには、これを機会に、学校で飼っているうさぎに興味をもつとともに、命を大切にする気持ちを高めていってほしいものです。