１月２３日、来年度入学する園児の『体験入学』がありました。最初に１年生が、桜小学校の校歌を歌って聞かせました。その後、１年生と園児が二人組になり、ボウリング、さかなつり、ふくわらい、わなげなどをしました。園児のみなさんはとても楽しく、そして礼儀正しく遊びをしていました。
　最後に、１年松組で算数の授業を、１年竹組で国語の授業を参観していただきました。

　１月１４日、獣医師会の先生方や看護師さんをお招きして『うさぎとふれ合う会』が行われました。はじめに、うさぎの体の特徴や種類などについて獣医師の先生から説明を受けました。その後、うさぎを抱いたり心臓の音を聴いたりして生き物に対する理解を深めました。子どもたちは「ふわふわする」「かわいい」「心臓の音が速い」などと感想を言っていました。最後に、１年生から講師の皆さんに感謝の気持ちを込めて、歌『大切なもの』を贈りました。子どもたちの思いが講師のみなさんに届いたようで、涙を流しておられる方もみえました。
　子どもたちには、これを機会に、学校で飼っているうさぎに興味をもつとともに、命を大切にする気持ちを高めていってほしいものです。

　１年生は、１２月１５日（竹組）と１７日（松組）に生活科の「もうすぐお正月」の学習で作った凧を揚げました。冷たい西風に乗り、凧は空に向かって揚がっていきました。子どもたちは、「高く揚がってうれしい」「とっても楽しい」などと喜びの声をあげていました。