１０月２８日、１年生がサツマイモ掘りをしました。葉やつるを取り除き、土を掘ってイモをさがしました。紫色のイモが顔を出すと、「見つけたよ」「あったー！」などと歓声をあげ、子どもたちは大喜び。泥だらけになりながらイモを掘り出していました。
　作品展では、掘り出したイモを絵に描き展示する予定です。また、収穫したイモは料理をし、アサガオの種をくれた２年生と、勉強や清掃のしかたを教えてくれた６年生に感謝の言葉を添えて贈る予定です。

　１０月２２日、１年生が講師をお招きし、「香り」についての勉強をしました。子どもたちは、身近にある様々な香りについて意見を出し合った後、香りをつくる植物が育つためには太陽と水などの自然が必要であることを学びました。最後に、香りのある石けんをビニル袋の中で材料を混ぜ合わせて作りました。子どもたちは、「いい匂い」「石けんが固まってきた。おもしろい」などと言いながら、楽しく授業に取り組んでいました。最後に、お礼の気持ちを込めて講師の先生に、歌『みつけよう　大切なもの』を贈りました。

　７月１０日、台風接近に伴い、１年生が中庭のアサガオを北校舎の昇降口に避難させました。大切に育て、花をたくさんつけ始めたアサガオを、どの子も大事そうに抱えて運んでいました。早く台風が過ぎ去り、穏やかな日が戻ってくるといいですね。