１月１６日、１７日に３年生が、炭で七輪に火をおこし、お餅を焼きました。火加減や網の上に置くお餅の位置などに気を配らないと、すぐにお餅が焦げてしまいます。子どもたちは、工夫しながら一生懸命にお餅を焼いていました。焼きあがったお餅は、醤油をつけておいしくいただきました。
　昔の道具を実際に使うことにより、昔のくらしの様子を肌で感じながら学ぶことができました。

　１１月２２日、３年生は校外学習に出かけました。『中部電力川越火力発電所』では、施設の大きさにびっくり。その後『中部電力川越電力館テラ４６』で、発電の仕組みや地球に優しい電気の使い方について学習しました。最後に見学した『味の素株式会社東海事業所』では、会社の歴史や、会社で作られている製品などについて、スライド視聴や実験を通して学ぶことができました。

　１１月７日、３年生は社会科の学習の一環で、浜乙女弥富工場を見学しました。工場では、ごまやパン粉などの製造過程について学習しました。子どもたちは、機械のしくみの巧みさや機械の大きさに驚いていました。