１月２５日の５時間目、視聴覚室で２分の１成人式を行いました。はじめに児童全員が、大きな声で『呼びかけ』を行いました。次に、歌『Smile Again』を精一杯歌いました。その後一人一人が「未来に向かってのメッセージ」をスピーチし、家族に手紙をプレゼントしました。最後に、『ビリーブ』を歌い、感謝の気持ちを伝えました。会場には、一人一人が心をこめて作成した「自分史新聞」を掲示し、見ていただきました。児童と家族の心が温かく通い合う、とてもよい式になりました。

　１月２４日、４年生が福祉実践教室を行いました。開講式の後、「車椅子」「手話」「点字」の講座に分かれて学習しました。車椅子の講座では、体操マットでつくった段差をペアで乗り越える体験をしました。手話や点字も、講師の方に丁寧に指導をしていただき、基礎を理解することができました。閉講式では、「Smile Again」を歌い、講師や社会福祉協議会の方々に感謝の気持ちを伝えました。

　１１月８日、４年生が、社会科の学習で、警察署の方をお招きし、警察の仕事や願いについて話を聞きました。子どもたちは、真剣に話に耳を傾け、積極的に質問していました。また、本物のパトカーに乗車させていただき、どの子も大感激。短い時間でしたが、多くのことを学ぶことができました。