2021年2月4日(木)
5年生が保健体育の授業で、「けがの手当て」について学びました。
養護教諭が、「軽いけが」「大きなけが」「虫刺され」「歯のけが」「熱中症」などの対処方法について説明しました。また、最後に養護教諭と校長、担任の3人で、AEDを使用した「救命方法」を実演しました。子どもたちは、真剣な眼差しで見学し、自分たちに何ができるのかを考えていました。
ご家庭でも、「どこにAEDが設置されているのか」など、子どもたちと確認してみてはどうでしょうか?
【子どもたちの声】
・もし、倒れている人がいたら、AEDを使ったり、心臓マッサージをしたりし、人の命が一つでも助かるような行動をしたいと思いました。
・誰かの命を救うために、すぐに行動するということが大事だと思いました。誰かのために、全力を尽くし、救える命は救いたいです。