冬至給食をいただきました

 12月19日。「冬至給食」をいただきました。
 献立は、ごはん、牛乳、だいこんのそぼろ煮、さわらのゆあん焼き、キャベツとハムのごま和えです。
 12月22日は、冬至と言って、昼の時間が1年で一番短くなる日です。昔から日本では、冬至にかぼちゃ料理を食べたり、ゆずを浮かべた湯船につかったりする風習があります。今日の給食のゆあん焼きに使っているゆずには、体を温める効果があると言われています。
 子どもたちは、冬至にちなんだ給食を、美味しそうに食べていました。
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群馬県の郷土料理をいただきました

12月4日
 給食で、群馬県の郷土料理をいただきました。
 献立は、ご飯、牛乳、おっきりこみ、ソースカツ、マンナンサラダです。
 「おっきりこみ」は、煮込んだ麺料理の一つで、群馬県と埼玉県北部地方で食べられている郷土料理です。幅の広い麵を使い、野菜を中心とした具と一緒に煮込むので、汁には少しとろみがついています。
 また群馬県はこんにゃくの生産地としても有名です。今日の給食で使っているこんにゃくは、全て群馬県産でした。
 子どもたちは、群馬県の郷土料理を、味わいながら食べていました。
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北海道の郷土料理をいただきました

11月29日
 今日は、北海道の郷土料理をいただきました。
 献立は、ご飯、牛乳、ザンギ、野菜の梅和え、石狩汁でした。ザンギは、長い間北海道民に愛されてきた料理で、鶏肉のから揚げのことです。石狩鍋も北海道の郷土料理で、鮭の身やアラを野菜と一緒に煮込んで味噌で味付けした鍋料理です。
 北海道は、今年の9月6日に大きな地震に襲われ甚大な被害に見舞われました。子どもたちは、被災者を応援する気持ちを込めながら、北海道の郷土料理を味わっていました。
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