５月１３日（月）、久しぶりに朝礼が行われました。
　校長は、家の軒下に棲み、人に助けられながら必死に子育てをするツバメを例に話をしました。校長の「人がツバメを大切にするように、みなさんも一生懸命がんばっている友だちを心から応援してください」という言葉を、児童はみなうなずきながら聞き入っていました。

　５月１３日（月）の朝礼で、生活委員会による『桜っ子しぐさみつけ』の発表がありました。
　『桜っ子しぐさ』とは思いやりや優しさをもって、人を気づかったり助けたりする行為のことを言います。
　生活委員が各担当場所で見つけた『桜っ子しぐさ』をした児童を、全校児童の前で紹介しました。

　５月１０日（金）に、なぎなた部の練習が始まりました。
　部員を募集したところ、最初の希望者はわずか５名でした。二次募集をかけたところ、希望者が１３名増え１８名でのスタートとなりました。まだ入部するかどうか迷っている児童もいるので、今後部員が増えるかもしれません。１８名のうち、昨年度までの経験者は３名。ほとんどが未経験者です。練習初日には、礼儀や作法などを中心に教えていただきました。なぎなたをやってみたいと意欲的に入部した児童ばかりなので、一言の私語もなく指導者の話を集中して聞き、練習に取り組んでいました。今後は11月9日（土）の市のなぎなた大会に向け、練習に取り組んでいきます。