11月21日、4年生は、社会科の「命とくらしを支える水」の学習に合わせて、愛知県下水道科学館に行きました。立体模型に触れたりシアタールームで3D画像を視聴したりして、下水処理の仕組みについて学びました。見学を通して子どもたちは、水の大切さを実感することができました。
午後からは社会科の「地域の発展につくした人々」の学習に合わせて、木曽三川公園に行きました。水害で苦しんだ輪中で暮らす人々が、水屋を使って水害を防いだことなどをボランティアの方の話を通して知ることができました。実物を目にしたり実物に触れたりする活動を通して、昔の人々の苦労を実感することができました。