12月8日、4年竹組で道徳の研究授業が行われました。扱った資料は『ミレーとルソー』です。
ミレーとルソーは、画家を目指す親友同士でした。ある日ミレーの妻が病気で寝込んでしまいます。ただでさえ貧乏だったミレーの家族は、その日食べるものにも困る有様でした。そんなとき、ミレーと同様に貧乏だったルソーが、ミレーの絵を買ってもらおうと申し出ます。しかし絵は売れません。ルソーは「絵が売れた」と嘘をつき、少ない生活資金を削りミレーに渡してミレーの生活を支えます。
授業では、友達との話し合いを通して、「真の友情とは、相手のことを一番に考えられること」「真の親友とは、相手のことを家族のように考えること」など、たくさんの意見が出され、『真の友情』について考えを深めることができました。
ミレーとルソーは、画家を目指す親友同士でした。ある日ミレーの妻が病気で寝込んでしまいます。ただでさえ貧乏だったミレーの家族は、その日食べるものにも困る有様でした。そんなとき、ミレーと同様に貧乏だったルソーが、ミレーの絵を買ってもらおうと申し出ます。しかし絵は売れません。ルソーは「絵が売れた」と嘘をつき、少ない生活資金を削りミレーに渡してミレーの生活を支えます。
授業では、友達との話し合いを通して、「真の友情とは、相手のことを一番に考えられること」「真の親友とは、相手のことを家族のように考えること」など、たくさんの意見が出され、『真の友情』について考えを深めることができました。