12月8日、気持ちよく晴れ渡った初冬の空の下、5年生が、『四日市公害と環境未来館』に校外学習に行きました。
はじめに、館内のホールで環境番組を視聴しました。迫力あふれる映像を通して、私たち生物が、かけがえのない地球に暮らしていることを実感することができました。次に、語り部の方から、実体験を交えた公害発生当時の話を聞きました。また、展示室で、四日市の歴史の流れと、四日市公害の実態・未来へ向けた取り組みについて学習しました。子どもたちは、実物大の模型と豊富な資料を食い入るように見つめ、館員やボランティアの方の話を熱心に聴いてメモをとっていました。
はじめに、館内のホールで環境番組を視聴しました。迫力あふれる映像を通して、私たち生物が、かけがえのない地球に暮らしていることを実感することができました。次に、語り部の方から、実体験を交えた公害発生当時の話を聞きました。また、展示室で、四日市の歴史の流れと、四日市公害の実態・未来へ向けた取り組みについて学習しました。子どもたちは、実物大の模型と豊富な資料を食い入るように見つめ、館員やボランティアの方の話を熱心に聴いてメモをとっていました。