１６日の朝、給食委員が、低学年の教室で、牛乳についての紙芝居をしました。給食委員は、牛乳が、農家や工場の人、できた製品を運ぶ人など、様々の人々の努力によって学校に届けられていること。牛乳には、カルシウムなど体にとって大切な栄養素がたくさん含まれていることなどを、紙芝居を使って分かりやすく説明しました。低学年の子どもたちは、真剣に話に聴き入っていました。

　２月１５日の朝礼で、生活委員会による『桜っ子しぐさ』の紹介がありました。生活委員が『桜っ子しぐさ』を行った子の名前を呼ぶと、呼ばれた子は全校児童の前に立ちました。そして、生活委員が、それぞれの子が行った『桜っ子しぐさ』の内容を紹介しました。
　「困っている子に、優しく声をかけていました」「自分で仕事を見つけ、クラスのために率先して行動しています」「問題が分からず困っている子に、わかりやすく教えていました」など、どの内容も優しさと思いやりにあふれたものでした。
　最後に生活委員が「桜小学校を、仲がよく、笑顔いっぱいの学校にしていきましょう」と呼びかけ、紹介を終えました。

　２月１２日、全校にある３本の「いいこと見つけの木」が、一足早く桜の花をつけました。
　桜小学校では、友達の良いところを見つけると、紙に「いいとこ」の内容を書き込んで貼っています。桜小学校では、この満開の桜のように笑顔あふれる学校を目指して、今後もいいことみつけの活動に取り組んでいきます。