平成28年6月7日 2年梅組道徳授業

〈資料名〉
わりこみ
〈授業のめあて〉
勇気について考えよう
〈資料のあらすじ〉
 すべり台で遊ぼうと長い行列に並んでいた「ぼく」は、自分の前に横入りしようとした「いさむ」に怒ります。しかし、彼が自分の後ろに入ることは許してしまい、後ろに並んでいた友だちに「ずるい」と言われてしまいます。
〈授業の様子〉
 「もし自分が“ぼく”の立場だったら“ぼく”の後ろに横入りをしようとした“いさむ“にどう言いますか」と子どもたちに尋ねました。すると、「ルールを守った方が友だちと仲よくすることができると思います」「周りの人のことを考えた方がよいと思います」など、自分の損得ではなく、周りの人を思いやる言葉を考えることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 具体的な事例をもとに、相手を思いやり、勇気をもって行動することの大切さについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係