平成28年6月6日 3年松組道徳授業

〈資料名〉
さかあがり
〈内容項目〉
努力
〈授業のめあて〉
自分が立てた目標に向かって、最後まで努力しようとする気持ちを高める
〈資料のあらすじ〉
 体育の授業で、逆上がりができず悩んでいた知子は、帰ってから一人で逆上がりの練習をします。お母さんが迎えに来たとき、最後の1回に挑戦し、とうとう逆上がりができるようになりました。
〈授業の様子〉
 知子の心の中の葛藤について、考えを出し合ったり、逆上がりができたときの達成感について考えを発表したりしていました。多くの児童が、目標に向かって努力することの大切さに気付くことができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家族の体験談や、偉人達の例などをもとに、努力することの意義についてぜひご家庭でも話し合ってみてください。
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防災ついて考えました

 6月6日、5・6年生が防災について学びました。始めに、本校の職員から「東海豪雨」の被害にあった人々の様子や、避難所での生活の苦労などについての説明を聞きました。子どもたちは、「トイレよりひどい臭いの中で生活するのは大変だ」「避難所での食料はどのように確保したのだろう」などと言い、興味をもつことができました。
 また、今後予想される災害に対して、どのような備えをすればよいか、具体的な事例をもとに考えることができました。
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平成28年6月3日 2年松組道徳授業

〈資料名〉
こんにちは おじいさん
〈内容項目〉
礼儀
〈授業のめあて〉
気持ちのよいあいさつを心がけようとする態度を養う
〈資料のあらすじ〉
 主人公のふみおが、近所のおじいさんに挨拶をすると、おじいさんが褒めてくれました。ふみおは、とてもうれしい気持ちになりました。
〈授業の様子〉
 授業の導入で、どうのような気持ちであいさつをしているかを子どもたちに尋ねました。すると「気持ちいい」「すっきりした気持ちになる」という意見の他に、「あいさつをしなければならない」「何となく」という意見も出ました。
 主発問で「これからどのように生活しますか」と問いかけると、「地域の人に気持ちよくなってほしいから元気よくあいさつします」「ありがとうなどの、他の言葉も言う」などの答えが返ってきました。あいさつをして、自分も、あいさつをされた人も温かい気持ちになることが理解でき、あいさつをしようとする気持ちが高まりました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家庭での「あいさつ」について話し合っていただくとともに、地域の人に対しても、進んであいさつができるよう、お子様とともに実践していただきたいと思います。
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