桜っ子なかよし集会を行いました

 6月30日の朝、全校児童が体育館に集まり「桜っ子なかよし集会を行いました。
 まずはじめに、生活・美化委員が、各学級の代表児童の「よいこと」を発表しました。困っている子を助けたり、進んで学級のために働いたりするなど、どの発表も心温まる内容でした。紹介された代表児童に、全校児童から温かい拍手が贈られました。
 次に、児童会が中心となり、「桜っ子お題ゲーム」「あいさつ勝負」を行いました。「桜っ子お題ゲーム」では、児童会の児童が扮した忍者の言葉に合わせて、様々な活動を行いました。「あいさつ勝負」では、1年から6年まで全員が、誕生月ごとに分かれ、あいさつの声の大きさや声のそろい方を競い合いました。
 最後に全校児童で、「歌よ ありがとう」を歌い、集会を終わりました。
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平成29年6月28日 5年竹組道徳授業

〈主題〉
自然ってすごいなあ
〈教材名〉
ハスの実(「あかるいこころ」5年 愛知県教育振興会)
〈内容項目〉
D-⑳ 感動、畏敬の念
〈授業のねらい〉
 生命の神秘にふれ、人間の理解を超えた自然の力を尊ぶ気持ちを高める。
〈教材のあらすじ〉
 1200年前の古いハスの実を手に入れた大賀博士。その貴重なハスの実を発芽させた後、枯らしてしまいました。その後、泥炭地を発掘し、1か月かかって3粒のハスの実を手にすることができました。それらを発芽させ、見事に開花させることができました。
〈授業の様子等〉
 教師の「化石のような実から生まれたハスの花を見て、大賀博士はどんなことに心を打たれたでしょう」という問いかけに、子どもたちからは「種子は生きていた」「寿命は続いていた」「強い生命力がある」などの意見が出されました。その後の意見交流を通し、自然の生命力の偉大さと大賀博士のハスの実にかける思いに気づくことができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 人間の理解を超えた自然の美しさ、崇高なものに出会ったとき、美しいものを美しいと思う気持ちや感動を伝え合ってください。そして、その自然の中の人間の存在というものに思いを馳せていただきたいと思います。
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