2021年11月26日(金)
相国寺の塔頭寺院の一つで、正式名称は鹿苑寺といい、舎利殿「金閣」が特に有名なため金閣寺と呼ばれます。室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。三つの層ごとに造りが違い、二層・三層は漆の上から純金の箔が貼られています。
金閣の屋根の上には、南を向いて中国の伝説上の鳥(鳳凰)が立っており、聖なる天子の使者、めでたいものとされています。
相国寺の塔頭寺院の一つで、正式名称は鹿苑寺といい、舎利殿「金閣」が特に有名なため金閣寺と呼ばれます。室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。三つの層ごとに造りが違い、二層・三層は漆の上から純金の箔が貼られています。
金閣の屋根の上には、南を向いて中国の伝説上の鳥(鳳凰)が立っており、聖なる天子の使者、めでたいものとされています。