2020年10月13日（火）
　2020年度「モノ＋ガタリ」プロジェクトに申し込みました。（株）名鉄グランドホテルの方を講師としてお招きし、「和食の作法　～調理の実習・実食と食事のマナー講習～」の授業を５年生にしていただきました。３・４時間目に５年松組、５・６時間目に５年竹組が授業を受けました。職人の方の技（包丁さばき）を間近で見た子どもたち。たくさんの発見、学び、感動がありました。講師の皆様、ありがとうございました。

【子どもたちの感想より抜粋】
・一番すごいと思ったのは、野菜や魚を包丁だけで、蝶・花・松・網など、いろいろな物に変身させられるということです。野菜がおしゃれになると、食べるのがとても楽しくなります。
・和食のマナーを守って食べると、いつもよりおいしく感じることが分かりました。
・（略）大根・人参・きゅうりがあったら作れると聞き、最初はびっくりしました。割り箸を中央に刺して全て切れないように工夫していたり、塩水につけて野菜をくたくたにしたり、とても工夫をしているんだなと思いました。
・たくさんの名人の技を見せていただきました。大根を網に切ったり、ニンジンやキュウリを蝶にする技、とても素晴らしかったです。
・（略）家にある野菜だけでの飾りつけだったけど、そうとは思えない程、きれいでした。家族に「今日のことがあって、楽しかったよ！」って、たくさん自慢します。

　

2020年10月12日（火）
　学年種目「桜せん風‼」の練習を行いました。竹の棒を二人で持って、走ります。コーンをターンして始めの位置に戻り、並んでいる同じ組のメンバーの足元に棒をくぐらして最後尾まで進み、頭上を通して最前列に戻します。棒を持つ二人の息を合わせることが、勝利の鍵となりそうです。