福祉実践教室 2日目(4年生 総合的な学習)

2020年10月15日(木)
 「いきいき福祉体験」の学習の一環として、「人生に対して前向きに考え、できる活動に取り組んでいくことができる」ことを目指し、今年度2回目の福祉実践教室を行いました。弥富市社会福祉協議会を通じ、講師の方を招き、「ガイドヘルプ」「点字」「手話」について教えていただき、その後、体験しました。

【子どもたちの感想から一部抜粋】
《ガイドヘルプ》
・視界が真っ暗なので、自分がどこにいるのか全然わかりませんでした。出歩くときや生活するとき、とても大変だと思いました。サポートする人は、「○○しますよ」など声をかけると、目の見えない人は安心できると分かりました。
・階段を降りるときの怖い気持ちがわかりました。
・目の見えない方の体験は、少し怖かったです。声をかけてもらえると、少し安心できました。
・誰かが少し手助けをしたら、目の見えない人は、何でもできることが分かりました。

《点字》
・点を利用して、文字が作れることにとても驚きました。
・縦3点、横2点の6つの点で、1文字を表現することがわかりました。

《手話》
・手話には伝え方がたくさんあったので、耳の聞こえない人たちとたくさんしゃべりたいです。
・いろんな方法があって驚きました。特にびっくりしたのは、空書き(そらがき)です。空中の何もないところに書くなんて、思いもしませんでした。
・手話で伝えられることと、伝えられないことがあることをしっかり教えてもらいました。忘れないようにしたいです。

《その他》
・ガイドヘルプという言葉を初めて聞きました。
・しょう害のあるかたは、日常内で困ることが多いことがわかりました。
・困っている人がいたら、助けようと思いました。

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弥富の金魚!(株)マルウへ行ってきました。(3年 社会科)

2020年10月15日(木)

 3年生は、社会科「弥富市の漁業」について学習するために、(株)マルウさんへ校外学習に出かけました。弥富市の卸市場の様子や金魚の流通、金魚の品種など多くのことを教えていただきました。
 たくさんの金魚が水槽の中にいる様子や80cmほどの鯉に
「大きい!」
「何センチくらいあるの!」
と、驚きの声を上げていました。また、金魚が長生きする飼育方法を聞き、金魚を飼ってみたいという声もありました。実際に卸業者さんからの話を聞き、金魚の生態や弥富市の金魚養殖に興味をもちました。

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トートバッグ作り(6年生 家庭科)

2020年10月15日(木)
 トートバッグを作り始め、今日で6時間。左右のわき縫い、口の部分を縫い、今日は持ち手をつけました。どこにつけるか各自で位置を決めました。左右対称になるよう、待ち針をうち、しつけ糸でしつけ縫いをし、その後、ミシンで本縫いをしました。

【完成者の声】
・完成して嬉しい‼
・達成感がすごい‼
・きれいにできたから、苦労した甲斐がありました。
・5年生のときに作ったエプロンよりも、(作り方が)複雑でした。でも、上手にできました。

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