特別支援学校の子と交流をしました

 7月14日、特別支援学校の子と交流・共同学習をしました。はじめに、体育館で、じゃんけんジェンカや障害物競走をしました。次に、各教室に入り、音楽の授業を一緒に受けました。最後に、班で給食をいただきました。短い時間でしたが、仲良く、楽しく、過ごすことができました。
RIMG2508 RIMG2529
RIMG2532 RIMG2525

カテゴリー: 桜小トピックス

平成28年7月13日 2年梅組道徳授業

〈資料名〉
ふしぎな音
〈内容項目〉
D-17 生命尊重
〈授業のめあて〉
 生命のすばらしさに気付き、かけがえのない生命を大切にしようとする心情に気付く。
〈資料のあらすじ〉
 藤原先生は、「命に限りがあること」や「心臓が1日に11万回休まず動いていること」を子どもたちに話します。主人公のしょうたは、それを聞いて驚きます。しょうたは、聴診器を自分の心臓に当てて聴き、自分が生きていることを実感します。そして、心臓が動いているから、友だちとおしゃべりしたり、一緒に運動したりできることに気付きました。
〈授業の様子等〉
 資料のあらすじを聴いた後で、自分の心臓の音を聴診器を使って聴きました。「心臓が動いているから、友だちと新しい時間を過ごすことができる」「たった一つしかない命を大切にしたい」「自分の命と同じくらい、人の命も大事」など、命について、考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 お子様が誕生されたときの親の気持ちをもとに、命について話し合って
みてください。 
RIMG2463 RIMG2462
RIMG2451 RIMG2461

カテゴリー: 研修・研究関係

平成28年7月13日 4年竹組道徳授業

〈資料名〉
心と心のあく手
〈内容項目〉
B-2 思いやり・親切
〈授業のめあて〉
 相手を思いやり、進んで親切をする気持ちを高める。
〈資料のあらすじ〉
 足の悪いおばさんを助けようと、声をかけたぼく。しかし断られてしまいます。後日、再び会ったときには、そっと後ろからついていくことにしました。
〈授業の様子等〉
 「本当の親切」とは何かについて話し合いました。子どもたちは、最初は戸惑っていましたが、意見を交換するにつれて、「親切は、相手のことを考え、相手の気持ちや状態に合わせてすることが大切」という意見が多く出されました。また「親切とは、押しつけるものではなく、相手が必要としていることをすること」という意見も出されました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家族間や、身近なところで行う親切を例に、本当の親切とは何かについて話し合ってみてください。
RIMG2483 RIMG2470
RIMG2482 RIMG2477

カテゴリー: 研修・研究関係