〈資料名〉
ふしぎな音
〈内容項目〉
D-17 生命尊重
〈授業のめあて〉
生命のすばらしさに気付き、かけがえのない生命を大切にしようとする心情に気付く。
〈資料のあらすじ〉
藤原先生は、「命に限りがあること」や「心臓が1日に11万回休まず動いていること」を子どもたちに話します。主人公のしょうたは、それを聞いて驚きます。しょうたは、聴診器を自分の心臓に当てて聴き、自分が生きていることを実感します。そして、心臓が動いているから、友だちとおしゃべりしたり、一緒に運動したりできることに気付きました。
〈授業の様子等〉
資料のあらすじを聴いた後で、自分の心臓の音を聴診器を使って聴きました。「心臓が動いているから、友だちと新しい時間を過ごすことができる」「たった一つしかない命を大切にしたい」「自分の命と同じくらい、人の命も大事」など、命について、考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
お子様が誕生されたときの親の気持ちをもとに、命について話し合って
みてください。