暦の上では、まもなく立秋を迎えようとしていますが、猛暑、爆弾低気圧、ゲリラ豪雨、竜巻、亜熱帯化等々、今までに聞かれることのなかった言葉がよく聞かれる昨今です。
今も校舎の中では、ドリルの音が鳴り響いています。トイレの(一部)洋式化工事、トイレの臭い除去のための乾式化工事、防火シャッター工事等々、様々な工事が行われています。ありがたいことです。
8月1日(月)の全校出校日には、子どもたちと職員で全校除草を行いました。子どもたちは実に一生懸命、除草活動に取り組み、市のトラックの荷台が草で一杯になりました。また、この夏休み中、職員で廊下壁面下部及び階段横壁面下部のペンキ塗り、廊下の中央線の塗り替え、校舎周辺の除草作業等を行っています。
環境は人を作る、その環境を作るのは人であると言われます。整った環境で生活していれば、環境をきれいに保とう、汚さないように使おう、汚してしまったらきれいに戻そうという気持ちが芽生え、ひいてはそれが他者への思いやり、他者への感謝につながっていきます。これからも環境美化には力を入れていきたいと思います。
熱い中、少しでも桜小学校をきれいにしようと汗を流してくれる子どもたちや職員に頭が下がる思いです。