石川県の郷土料理を味わいました

 4月27日の給食に、石川県の郷土料理が登場しました。
 献立は、山菜ご飯、牛乳、治部煮、べろべろ、草餅です。
 石川県は、愛知県の北250kmにあり、海に面しています。そのため、海の幸が豊富で、美味しい魚がたくさん漁れます。また、豊かな自然を使って、米や野菜もたくさん作られています。治部煮とべろべろは、そんな石川県の郷土料理です。
 治部煮は、鶏肉に片栗粉をまぶし、野菜や麩といっしょに煮た料理で、石川県では、昔からお祝いの席で食べられてきました。また、べろべろは、寒天に溶き卵と生姜を入れ、醤油で味付けして固めた料理です。石川県では、お正月や祭りの時などに食べられています。
 子どもたちは、普段とは違った献立にびっくり。興味深そうに味わいながら食べていました。
RIMG0595 RIMG0598
RIMG0601 RIMG0600

カテゴリー: 給食だより

先生2人で算数を教えています

 桜小学校では、全クラスで算数でティームティーチング(TT)を取り入れ、個に応じた指導の充実を図っています。4月25日の3時間目には、4年松組でTTによる算数の学習を行いました。2人の先生で授業を行うことにより、すぐに質問したり、すぐ横で説明を受けたりすることができるので、より理解が進み、学習内容を十分に身につけさせることができるようになってきました。
RIMG0522 RIMG0521
RIMG0523 RIMG0520

カテゴリー: 桜小トピックス

道徳の授業時間確保のための取り組み

 桜小学校では、職員室の出入り口前に、各学年の道徳の授業計画一覧表を掲示しています。各職員は、毎朝、表を確認するとともに、行った資料名をマーカーペンで塗っています。1年間に35時間(1年は34時間)ある道徳の授業を、確実に行うとともに、行事との関連や他の教科との関連を常に意識しながら実践に取り組んでいます。
RIMG0513 RIMG0514

カテゴリー: 研修・研究関係