7月8日
本日、5年生が環境問題について考える総合学習の一環として、岡山市明和製紙株式会社の小六信和さんをお招きして、特別授業を受けました。小六さんは、“コロッケ先生”の愛称で全国の学校を回り、古紙をリサイクルすることの大切さを伝えられている「先生」です。コロッケ先生からの「古紙50kgをリサイクルすると、大きな木を1本切らなくて済む」という話に、子どもたちはとても興味深く耳を傾けていました。
授業中にひとつの実験をしました。教室で使わなくなった紙を細かく切り、水とともにミキサーにかけました。それを成型して水分を蒸発させると、何ととても素敵なハガキができました。そのハガキを見て、子どもたちは、「すごーい!余ったプリントがハガキとして生き返った!」など驚きと感動の声を上げていました。そして、コロッケ先生と子どもたちは、次のような2つの約束をしました。
① 古紙は捨てずに集めます。
② リサイクルできないトイレットペーパーは、古紙で作られたものを使います。
今日の学習で、紙の再生について学んだ子どもたちは、深くうなずきながら、2つの約束を守るとコロッケ先生に話しました。そして、最後に「紙はごみじゃない!」と全員で大きな声で言い、授業を終えました。
今日のコロッケ先生の授業を受けて、子どもたちは改めて環境問題について興味をもち、自分たちにできることは何かということを考えることができました。
本日、5年生が環境問題について考える総合学習の一環として、岡山市明和製紙株式会社の小六信和さんをお招きして、特別授業を受けました。小六さんは、“コロッケ先生”の愛称で全国の学校を回り、古紙をリサイクルすることの大切さを伝えられている「先生」です。コロッケ先生からの「古紙50kgをリサイクルすると、大きな木を1本切らなくて済む」という話に、子どもたちはとても興味深く耳を傾けていました。
授業中にひとつの実験をしました。教室で使わなくなった紙を細かく切り、水とともにミキサーにかけました。それを成型して水分を蒸発させると、何ととても素敵なハガキができました。そのハガキを見て、子どもたちは、「すごーい!余ったプリントがハガキとして生き返った!」など驚きと感動の声を上げていました。そして、コロッケ先生と子どもたちは、次のような2つの約束をしました。
① 古紙は捨てずに集めます。
② リサイクルできないトイレットペーパーは、古紙で作られたものを使います。
今日の学習で、紙の再生について学んだ子どもたちは、深くうなずきながら、2つの約束を守るとコロッケ先生に話しました。そして、最後に「紙はごみじゃない!」と全員で大きな声で言い、授業を終えました。
今日のコロッケ先生の授業を受けて、子どもたちは改めて環境問題について興味をもち、自分たちにできることは何かということを考えることができました。
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