校長先生と会食しています(6年)

 1月23日(月)から2月9日(木)にかけて、6年生の子どもたちが校長先生といっしょに給食を食べています。会食の中で子どもたちは、自分の趣味や特技、中学で入りたい部活動などについて話しました。また、校長先生への質問も出され、和やかな雰囲気で会食することができました。
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RIMG1042 山中・まりん・荒井

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平成29年1月30日 5年竹組道徳研究授業

〈主題名〉
くじけない心
〈資料名〉
努力の人、野口英世
〈内容項目〉
A-⑤ 努力と強い意志
〈ねらい〉
 野口英世の、くじけない心について、自分たちと重ね合わせながら話し合うことを通して、根気強く工夫や努力を積み重ねることの大切さに気付かせ、くじけそうになっても諦めず努力しようとする心情を養う。
〈資料のあらすじ〉
 福島県の貧しい農家に生まれた野口英世は、1歳半のころ、いろりに落ちて大やけどを負ってしまいます。「くじけず勉強しなさい」という母に励まされ、学校ではいつも成績が1番でした。しかし、手の傷のことでいじめを受け、辛い思いを作文に綴ります。それを見た担任が資金を集め、英世の手の手術を受けさせました。
 手術が成功した英世でしたが、それでも左手が思うように動かないため、医師になることを諦め、細菌の研究に打ち込みます。そして、誰も見つけることが出来なかった細菌を、次々と発見し、伝染病の予防に大きな役割を果たしました。
〈授業の様子等〉
 「医師として治療を行えないとわかった後、自分が英世だったらどうするか」について考え、意見を交流しました。「人を救うために、他の道を探す」「あきらめずに、医師として働き続ける」など、様々な意見が出ました。互いの意見交流を通して、自分の弱さに気付くとともに、くじけずに生きることの大切さについて考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 家族で、決めた目標を途中で諦めてしまったり、最後までやり遂げたりした体験を話題にして、「くじけずに生きる」ことについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係

道徳通信「心のとびら」 No.47

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