平成29年3月10日 4年松組道徳研究授業

〈主題名〉
本当の思いやり
〈資料名〉
おばあちゃんの指定席
〈内容項目〉
B-⑥ 親切、思いやり
〈授業のねらい〉
 様々な立場の人々への配慮を考え、本当の思いやりをもって、進んで行動しようとする意欲を養う。
〈資料のあらすじ〉
 見知らぬおばあちゃんと同じ電車で知り合いになり、いつも同じ席を取っておくことになったゆう子。しかし、ある日、怪我をした男の人に席を譲ってしまいます。その後、電車に乗ってきたおばあちゃんに、ゆう子は、涙ながらに謝ります。
〈授業の様子等〉
 教師の、「あなたがゆう子だったら、怪我をしたおじさんが乗ってきたときどうしますか」の問いかけに、「おばあさんの指定席だから、譲れない」「困っているおじさんを優先するべき」などの意見が出されました。その後の意見交流により、「思いやり」について、考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 日常生活の中で、相手を思いやって行った行動を話題として出し合い、本当の思いやりとは何かについて話し合ってみてください。
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カテゴリー: 研修・研究関係

道徳通信「心のとびら」 No.51

道徳通信「心のとびら」 No.51


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七輪で団子を焼きました(3年)

 2月10日、3年生が、炭で七輪に火をおこし、団子を焼きました。火加減や網の上に置く位置などに気を配らないと、すぐに団子が焦げてしまいます。子どもたちは、工夫しながら一生懸命に焼いていました。焼きあがった団子は、たれやきな粉をつけておいしくいただきました。
 昔の道具を実際に使うことにより、昔のくらしの様子を肌で感じながら学ぶことができました。
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