４月１３日、１年生と２～６年生との対面式を行いました。１年生は、大きな手拍子に迎えられ、６年生に手を引かれながら、花のアーチをくぐって入場しました。式では、はじめに６年生から１年生に「おめでとう」のメダルがプレゼントされました。歓迎のことばでは、児童代表が「１年生の皆さんと会えることを楽しみにしていました。困ったことがあったら、何でも訊いてください」と話しました。
　その後２～６年生が、桜小学校の「校歌」を１年生に歌って聞かせました。そのお礼に１年生が「ドキドキドン１年生」を元気よく歌いました。最後に校長先生が、「皆さんは、地球に住む７３億人の人々の中で偶然出会いました。この出会いを大切にしてください。そして１年生の皆さん、優しいお兄さんお姉さん、そして優しい先生ばかりですので、安心して学校生活を送ってください」と話しました。互いの心が通い合う、温かい会になりました。

　４月１２日、朝８時３０分。どの教室もしんと静まり返っていました。朝の読書タイムです。子どもたちは、図書室の本や自分が持ってきた本などを集中して読んでいました。
　「本は心の栄養」と言われます。読書に親しみ、豊かな心を育んでいってほしいものです。学校では、今後も朝の読書に取り組んでいきます。

　４月１０日の朝礼で、前期児童会役員の認証式を行いました。校長先生から各役員に認証状が手渡されると、全校児童から大きな拍手が贈られました。認証の後、前期児童会役員一人一人が、大きな声で抱負を述べました。さらに明るく、思いやりにあふれた桜小学校にするため、児童会と全校児童が協力し、様々な取り組みを行っていきます。