3年松組・チョウの人工羽化に成功!!

5月22日
 4月に中庭の花壇に植えたキャベツから卵を採集し、大切に育ててきたモンシロチョウが、無事に全て羽化しました。
 育てたのは全部で7匹。人工羽化にも挑戦し、2匹のモンシロチョウが羽化する瞬間を見ることができました。
 1回目は、「わー!!すごい!!」「出てきた!!」「こんな風に出てくるんだ!」とみんな大興奮でした。2回目は、うって変わってとても静かに見守っていました。「あとちょっと、頑張れ」「すごいすごい」と微かに声が聞こえるだけです。
 後で理由を聞くと、「声を出すとチョウが緊張してでてこれないかもしれないから」「しゃべったら周りにたくさん人がいるって分かって恥ずかしいかもしれない」と微笑ましい答えが返ってきました。
 子どもたちは、羽が伸びきるまで待ち、ベランダから飛び立ったチョウの姿をいつまでも見送っていました。
 子どもたちの純粋で優しい姿とチョウへの深い愛情に心が温まる出来事でした。この経験を通して、命の大切さや尊さを学んでくれたことと思います。
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平成30年5月22日 1年松組道徳授業

 〈主題〉
あいさつは いい きもち
〈教材名〉
「あいさつ」 (「小学道徳 いきるちから」日本文教出版)
〈内容項目〉
 B-8 礼儀
〈授業のねらい〉
 どんなときにどんな挨拶をするのか、そのとき互いがどんな気持ちになるのかを考え、進んで気持ちのいい挨拶をしようとする心情を育てる。
〈授業の様子〉
 教師の「挨拶をすると、どんな気持ちになりますか」という問いかけに、児童からは「みんながうれしい」「えがおのあいさつをもらうとうれしくなる」「こころがあたたかくなる」などの意見が出されました。挨拶をすると心地よくなること、互いに笑顔になったりすること、もっと挨拶がしたくなったりすること、明日への力になることなどを感じ取り、挨拶の大切さについて考えを深めることができました。
〈家庭で話し合ってほしいこと〉
 日常の生活の中で、どんなときにどんな挨拶をするとよいのか。また、気持ちのよい挨拶ができたときの互いの気持ちについて話し合ってみてください。
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リレーの練習をしています

5月22日
 休み時間に、南ブロック小学校陸上競技会に向けて、400メートルリレーの練習をしました。子どもたちは、バトンパスを繰り返し練習し、タイミングをつかんでいました。
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