校内研修(外国語の授業について)

1月20日
 本日児童が下校した後に、職員研修を行いました。2020年度より始まる中学年での外国語活動と高学年での外国語科の授業をどのように進めていくべきかについて、本校の職員が講師となって研修を行いました。
 3・4年生では、「聞くこと」「話すこと」を中心とした外国語活動を通じて、外国語に慣れ親しませることによって、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成することを目標として様々な活動を行います。
 5・6年生では、外国語 による「聞くこと」「話すこと」に加え「読むこと」「書くこと」の言語活動を通して、コミュ ニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成することを目指します。
 研修では、授業の流れについて考えたり、活動の指示や動きの指示、ほめ言葉などの英語のフレーズを、実際に大きな声で練習したりするなど、今の授業をよりレベルアップさせるスキルを学びました。
 そして、「楽しみながら英語で話しましょう」「自ら実践することでコミュニケーションの楽しさを子どもたちに伝えましょう」との呼びかけで、研修が終わりました。今後も研修を重ね、2020年度のスタートにしっかりと備えたいと思います。
RIMG1038 RIMG1039

カテゴリー: 研修・研究関係