ゲストティーチャーによる授業(3年生 図画工作)

2020年11月5日(木)
 図画工作科で「くぎうちトントン」を行いました。金づちで釘を打つ感触を味わい、いろいろな打ち方を試しながら、打ってできる形から表したいことを思いつき、工夫して立体に表します。
 3年生の子どもたちにとって、金づちは初めて使う道具です。今日は、校長がゲストティーチャーとなり3年生の授業を行いました。子どもたちは、「かなづち」の別名や平面と丸面があることなど基礎知識と安全な道具の使い方を学びました。真っすぐ打ち込むことが難しいこともありましたが、ゲストティーチャーが校長ということで、いつも以上に楽しみながら、授業に取り組みました。うまく釘をうつことができ、自信をもって活動しました。

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ダンス(表現運動)発表会 (5年生 体育)

2020年11月5日(木)
 5年生の表現運動では、音楽に合わせ、表現の楽しさや表現する楽しさを味わいながらダンスを踊ってきました。今日は、グループごとに皆の前で発表しました。

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「人権の花運動」終わり式

2020年11月5日(木)
 1学期から「人権の花運動」に取り組んできました。今日は、弥富市長である安藤正明様をはじめ、弥富市人権擁護委員の皆様をお迎えし、「人権の花運動」の終わり式を行いました。

【次第】
1 はじめの言葉
2 あいさつ
 ・ 弥富市長
 ・ 桜小学校長
3 「人権の花運動」感想発表
 ・ 6年生児童代表
4 メッセージボード返還
5 感謝状受贈
6 プランターの贈呈
7 終わりの言葉

※進行:児童会役員

【児童代表(児童会長)の感想】
 私たちは、自粛期間中に学校から「一人一鉢人権の花」をもらいました。「人権の花」は、みんなに思いやりの気持ちや、優しい気持ちをもってもらうために配られたのだと思います。
 また、桜小学校で育てた「人権の花」を地域のいろいろな所に飾ってもらいました。その花を見た地域の方々や桜小みんなが、思いやりの気持ちをもつことができたのなら、こんな素晴らしいことはないと思います。
 人権の花やメッセージボードが、私たち桜小学校の児童や弥富市のみなさんの心に思いやりの花を咲かせてくれることでしょう。私たち6年生が桜小学校で過ごすのは、あと半年ほどですが、残りの半年だけに限らず、中学校・高校と、この先ずっと人を思いやる気持ちを大切に、そして自らたくさんの人に、その思いを伝えていきたいです。

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