2020年11月27日(金)
蓮華王院三十三間堂に到着しました。本尊である千手観音坐像は、鎌倉時代後期の仏師、湛慶(たんけい)とその弟子たちによる作品です。1000体の立像の中央に安置されています。子ども達は、1000体もの立像の数、本尊の大きさと迫力に圧倒されていました。また、三十三間堂西縁の南端から120mもの距離を弓で射通す「通し矢」が行われたお堂の軒下も見学しました。
蓮華王院三十三間堂に到着しました。本尊である千手観音坐像は、鎌倉時代後期の仏師、湛慶(たんけい)とその弟子たちによる作品です。1000体の立像の中央に安置されています。子ども達は、1000体もの立像の数、本尊の大きさと迫力に圧倒されていました。また、三十三間堂西縁の南端から120mもの距離を弓で射通す「通し矢」が行われたお堂の軒下も見学しました。