今、桜小学校では、日常のあいさつ、朝礼や下校、授業のはじめとおわりのあいさつ、体育時の号令等を大きな声で行うことを心がけています。特に授業のあいさつなどは、校長室にいても聞こえてくるぐらいです。大きな声を出すということは、難しいことではありませんが、大きな声を出そうという気持ちがなければ、出るものではありません。週の初めの朝礼を大きな声で始めることにより、一週間頑張ろうという意欲が高まります。大きなあいさつで授業を始めることにより、授業に取り組む意欲も高まります。また、はじめに大きな声を出すことにより、発言するときの発声練習にもなります。まずは我々職員から大きな声を出し、率先垂範していこうと思います。
6月3日(土)に開催される南ブロック陸上競技会に向けて、陸上部員が練習に励んでいます。練習風景を見ていて、感心したことがあります。それは、練習を頑張る姿もそうですが、校舎の隅に置かれたカバンやヘルメットの整頓の様子です。一人一人が、場所をたくさんとることなく、しかも整然とカバンやヘルメットを並べて置いていました。「えらいね、きれいに揃えて」と一人の女子児童に言うと、「この方がきれいだし、みんながこうやって置いているので、私もそうしました」と答えてくれました。きちんと揃っていると、気持ちも揃います。「自分一人ぐらいいいじゃないか」ではなく「一人一人がお互いのために」という気持ちが感じられ、5月のそよ風のように爽やかな気持ちになりました。全校児童にも紹介していきたいと思います。
6月3日(土)に開催される南ブロック陸上競技会に向けて、陸上部員が練習に励んでいます。練習風景を見ていて、感心したことがあります。それは、練習を頑張る姿もそうですが、校舎の隅に置かれたカバンやヘルメットの整頓の様子です。一人一人が、場所をたくさんとることなく、しかも整然とカバンやヘルメットを並べて置いていました。「えらいね、きれいに揃えて」と一人の女子児童に言うと、「この方がきれいだし、みんながこうやって置いているので、私もそうしました」と答えてくれました。きちんと揃っていると、気持ちも揃います。「自分一人ぐらいいいじゃないか」ではなく「一人一人がお互いのために」という気持ちが感じられ、5月のそよ風のように爽やかな気持ちになりました。全校児童にも紹介していきたいと思います。