2020年12月8日(火)
株式会社ティア代表取締役社長である冨安徳久氏を講師として招き、命の授業「~生きるを学び、感謝を学び、命を知る~」を行っていただきました。
命の大切さ、感謝することの大切さ、なぜ自殺をしてはいけないのかなどを熱く語ってくださる冨安氏。その思いに応えるかのように、子ども達は集中し、真剣に聞きました。
【子ども達の声】(文章中から一部抜粋)
・受け継がれてきた命をつないでいきたいと思いました。(中略)一日、一日を大切に使っていきたいと思いました。
・「命」のお話を聞き、自分の命は自分だけのものではないと分かりました。(中略)私が生まれてきたことが奇跡だと思いました。
・私たちは、当たり前のように毎日生きているけれど、それは本当に当たり前か考えると…友だちや家族などいろいろな人に支えられて今まで生きてこられた毎日が幸せであふれていることが分かりました。
・今日のお話を聞き、改めて家族に感謝しようと思えました。(中略)家に帰ったら、今までの分、全ての「ありがとう」を伝えてみようと思いました。
・「ありがとう」の反対の意味「当たり前」。いつもお母さんが毎日、洗濯や食事を作ってくれていることが「当たり前」だと思っていました。(中略)恥ずかしいけど、お父さんやお母さんに、たまには「ありがとう」と言いたいです。